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集え! 物書きと役者たち!
物書きと役者の本気バトルッ!

よくキャスで『台詞枠』てのがありますが、せっかくなんで逆の枠を企画してみました。

その名も

『台詞読んでもらう枠』

 

いわゆるセリフ枠の場合は書き手が書き上げる台詞も即興なら、

その場で読む役者の演技も即興。

それはそれで即興劇の面白みがあるのですが、

『台詞呼んでもらう枠』はその逆です。

 

『台詞呼んでもらう枠』では、準備期間を取ります。

書き手は充分に設定を練り込み、考え抜いた台詞を準備します。

書き手が投稿した台詞は、事前に役者に公開され、

そこで役者は一週間の役作りの期間を経て、本番に望みます。

 

つまり従来の『台詞枠』が“即興の楽しさ”なら

『台詞読んでもらう枠』は“作り込む楽しさ”。

従来の台詞枠とはまた違った楽しさと手応えが、

書き手と役者の双方にあるといえます。

 

「ワシのキャラ、演じてみろや」

「お前のキャラの一言、完璧に演じてやるぜ」

 

つまり、『台詞呼んでもらう枠』とは

ある意味では書き手と役者の創作バトルだったりするのです

当日までのスケジュール

3月16日(月)
告知・台詞と参加役者の募集開始

4月13日(月)
台詞の募集終了

4月20日(月)
役者の募集終了

4月21日(火)
参加役者に台詞を公開・役作り期間

4月第四週のどこか
 22:00
ツイキャスにて本番!

web小説家や台本師、ストーリーを書くのが得意な人!

あなたが書いた台詞を、実際に読んでもらいましょ!!

『台詞枠』で台詞を投下したことがある方なら、一度は

『時間が間に合わなかった!!』

という悩みを抱えたことがあるはずです

せっかく台詞を読んでもらうのだから、
役者たちに読んでもらう台詞はじっくりと考えたい

そう思う書き手の方もいらっしゃると思います

そんな方、よかったらこちらの『台詞読んでもらう枠』で

台詞を投下してみませんか?

たっぷり時間をかけてキャラやシーンの設定を練り込み

考え抜いた、たった一言の台詞を作り込めます

もちろん、役者にイメージを預けるために

設定をあえて組み立てないのも自由

つまり、ある意味では、

あなたが書いた台詞は、役者への挑戦状となります

『このキャラのこの台詞、完璧に演じてみせろ』

そんな気迫がこもった台詞を、下記のフォームから投稿してください!

投稿するための資格はありません!

台本師と呼ばれる方々はもちろんのこと、

普段は主戦場を小説にしているweb作家の方々や

『話なんて作ったことないけど、台詞を書いてみたい』という方まで

いろんな方からの台詞を幅広く募集します!

募集終了しました

役者のみなさま!

書き手が綿密な設定の元作り出した

たった一言の台詞を

全力で演じてみませんか?

ツイキャスやその他配信サイトのセリフ枠で、

演技を披露している役者の方々

ぽんと投げられた台詞を読み上げる台詞枠も楽しいですが

たまには、しっかりと役作りの時間をかけて

たった一言の台詞に

そのキャラの個性やシーンの情景を込めてみませんか?

 

この『台詞読んでもらう枠』では

実際の配信前に

投稿されたお題を役者の方々と共有し

一週間の役作りの時間を設けます

 

その時間をどう使うかは役者の自由

役作りを進めて、台詞に魂を込めるのもよし

あえて設定を無視することで、予想外のクオリティを求めるのもよし

 

一つの台詞を読める役者は当日その場でランダムに決められますが

『自分はこの台詞を読みたい!!』

『この台詞を書いた人の想定の斜め上をイケる!』

そう思った場合は、自己申告で読んでいただきます

 

つまり、この枠での台詞が書き手からの挑戦状なら

役者の演技は書き手へのカウンター

 

『お前の台詞、完璧に再現してやるぜ』

『書き手以上に素晴らしい台詞に読み上げてやる』

 

そんなチャレンジ精神あふれる役者の方は

ぜひ下記からご応募ください!

 

もちろん、普段は演技なんてやったことないけど

面白そうだしちょっと参加してみたい!

という方のご応募もお待ちしてます

募集終了しました

 

そして書き手と役者は、より高みへ……

企画・進行
台詞読んでもらう枠運営委員会
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